報告遅れましたが12月4日に開催されました
「真実の涙をもう一度〜true tearsイベントin 城端」
に参加してまいりました。まる一週間遅れですか……一週間!もう一週間経ったのですね。
時の流れるのは本当に早い。
まず行きは夜行バスかなと考えていたところ、席予約付きの貸し切りバスを用意されるという事で
せっかくですからそれを選択。
夜行バスは数年前に大坂コミックトレジャーに参加した以来。
そのときは3列独立でしたのでまだ楽でしたけど〜分かっていましたが4列は狭かった。お隣さんにも悪いことしました。
乗客待ちで3〜40分遅れで出発。同人作業の疲れの所為か寝られたのですが、3度の休憩ごとに起こされましたw



ほぼ予定通りに会場じょうはな座に到着。まだ開場まで1時間強ぐらいあったのかな、
有志会の皆様が忙しく準備をしておられました。
外では100人以上並んでいたらしいのですが、その間バス内だったので知らなかったです。
前日までの豪雨は収まったものの、御覧の通りの雨雲が展開中、昼には晴れて欲しいものです。






あいちゃん焼きは量産中でした。

じょうはな座内
前回はぶられていた眞一郎も今回は一緒で4人並びのタペストリー
パネルや今回販売されたじょうはな座verのポスター
あとイベントのパンフレットと席表にクイズコーナーに使うマルバツ表など






上映開始。
1年4ヶ月降りに大画面でみるOP。落ち葉舞う始まりを見て一瞬であの世界に引き込まれました。
この数年、BD-BOXや同人内容思案などの為に何度も見ているのですが一寸の送りもなしに見る事は
久し振りです。
放送当時に戻った気分です。
4話まで上映後、昼休みです。晴れてきました!




午後から、ポスターとクリアファイルの販売が開始です。


昼食は城端庁舎三階大ホールで。
牛丼に豚汁、焼きそば、嘘つきウインナーと雷轟丸の唐揚げ。
そして2年半待った、あいちゃん焼きです。
あいちゃん焼きは焼き印で押すタイプですから、これからも祭で販売してもいいのではと思うのですがね。
他にもお弁当やラーメン、クレープなどなどありましけど、腹と時間の関係で食べられなかったのが残念。
コーナーや上映時間の関係でアレ以上の休憩時間は取られなかったと思いますが、5〜6時頃に夕食時間があったらもっと食べられたかなっと。




展示会場です。
イラスト、写真、立体物の作品やBD-BOX化第一回BDA投票資料等の展示です。
時間が無くてじっくり見られなかったですが〜やはりエンディングのSDキャラのねんどろいど化して欲しかったですよ〜
この時は気付かず、後々Twitterで知ったのですが。自分が応募した作品が(応募していたんですよね…)「南砺市市長賞」を承ったということで真に嬉しいのですが、2次元エロ書きには恐縮な賞です。








午後からは5話から最終話までの上映にゲストを交えてのトーク&クイズコーナーです。
メモなど取っておりませんでしたので、詳しいことは他のブログさん等を御覧下さいね。
オープニングムービー(有志会作成)上映から、版権絵を使わずに風景に今までの歴史をテロップで流しながらコーナーに入るという粋な演出です。
ナガッチョPが全司会をされるのかと思っていたのですが、要所でtankさんを始めとする有志会の皆さんが舞台に立たれておられました。運営だけでも凄い事なのに〜大変ですよ。
ゲスト
第1部から、西村純二氏、岡田麿里氏、堀川憲司氏、ナガッチョP氏
第2部から、eufoniusさん(あとディスク取り替え時にBDAのABI氏が壇上に上がられました)
ですが、最初堀川社長のクイズコーナーが終了後でしたか、ナガッチョさんが全てのゲストを呼んでいないと言い
高垣彩陽嬢登場!
で、開場は大歓声!もしかしたらシークレットがあるかと淡い期待していましたが、彩陽さんとは。
もし来られるとしたら、フリーの名塚さんかなと想像したいたのですが(実際、かもさんは舞台中?で、井なんと香さんは広島だったのかな)。
彩陽さんはかわらない、誰よりも熱い思いを語られていました。
その熱意を聞くだけでこちらは感動してしまいます。
eufoniusさんは、そのままの僕で、Angel On Tree、涙の記憶、リフレクティア。
チューリップ放送局えくすてんど用「肩越しの空」も聴きたかったです。
あと、城端西上町恵友会様による麦端踊り披露です。いままでタイミングが合わず初見です。
さらにファンも含めての10人の踊りはさらに圧巻で、彩陽さんが眞一郎が10人いると言われたのも分かりますw
クイズ質問コーナーで、今までも語った事をさらに詳しくを話されたり、新しい事などいろいろありましたが
その中でも最大の新事実は今川焼き屋「あいちゃん」は、夜、居酒屋だったということです!!
画面的はとてもそう思えないのですがw、これでご両親の仕事が分かりましたね。
比呂美ファン的には、メガネは当初ナガッチョさんがメガネキャラが欲しいですねという所から始まったということ。
監督が忘れていたとかありましたが、結果的には比呂美の心情を表す良いアイテムになりましたね。
あと、あの竹藪がモデルは無いということ。これは残念。
あとBD-BOXの販売数ですが皆が思っているものと一桁違うということ。
販売数とかで作品の質を言いたくないですが、それでもこれもまた一つの批評ですし多くの方が手に入れようとした事が嬉しい事です。
Twitterでもつぶやきましたが、上映中この素晴らしい物語をあらためて見て、制作中の同人に対してあーすればよかった、あれが足りない、ここは違うなーとか、もともと内容が薄いのだから問題外だなとか考えてしまい、ちょっと自己嫌悪していました。
素直に見られなくなっているのも、困ったものです。
上映終了後、鳴り止まない拍手。
ナガッチョさんに有志会の皆さんら壇上に、主催者様のご挨拶に一本締めで大団円。
企業でもイベンターでもない、有志会の方々がここまで大きく素晴らしいイベントを企画準備運営された事は自分では想像できないほどの苦労や問題、それを乗り越える実行力が必要だったと思います。
あらためてイベントを開催していただき真にありがとうございました。
上映終了後、祭のあとはいつも寂しい。
有志会の方々にはそれまでお邪魔と考え挨拶出来なかったのですが、エントランスにこっそり支援のinoさんが。
厚かましいと思いましたが、声をおかけました。お一人でも挨拶出来て良かったです。




帰宅
帰りも貸し切りバスでしたがこれは正直失敗したかな。搭乗数が少なかったおかげでお隣さんがいませんでしたが、イオンモール高岡では時間を持て余したんですよね。
もっとじょうはな座にいて、高岡駅で普通の夜行バスでもよかったかと。
