2010年02月20日

true tears BD-BOX 新規カット

公式ブログさんについについに、13話の新規追加カットが載りました。
ん?愛ちゃんがいないというのは置いておいて、久し振りの涙ものです。
朋与が異常格好いいですがこのシーンも含め、「まだ雪がある」、
「純が居る」ということから、CDドラマの1シーンの様に思いますが
どうでしょうね。

発送がさらに楽しみになりました。

true tears公式ブログ
http://truetears.seesaa.net/article/141679847.html

ナガッチョPのアレは、本当にお子様?‥‥それともペットか?
posted by 流ひょうご at 18:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 感想

2008年08月30日

true tears memories購入

true tearsの現状唯一有無のムック本、
「true tears memories」を購入いたしました。
もういくつかのサイト等で紹介されていますのでもう
細かい事を書かなくても大丈夫だと思いますが、
tt好きならば買わないわけにはいかないでしょう。
スタッフ、キャストインタビューは、ttの真相を
知るためには読まないわけにはいかないです。
冒頭のセルフポエム?も、本編では無かった言葉を
追加してその時の心情を表現してます。

なかに初期案が載っていましたね。
乃絵、比呂美の事は関係なくみてもスクイズ色が強く
あまり綺麗な内容ではなかったですね。
本当に本編が清流の様なものになって良かったです。

細かいこと言えば、まだまだ足りないこと、
知りたい内容ががありますが、
それでも年間百何十タイトル放送されるアニメの中で、
さらにオリジナル作品でこの様なムック本がでるだけで
幸運な事です。

しかし当初予告に載っていた、小説が無かったことが
残念です。
きっと他のメディアで発売されるのですよね……
…きっと…。

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posted by 流ひょうご at 18:42| Comment(6) | TrackBack(0) | 感想

2008年06月30日

true tearsドラマCD「乃絵」編、そして

最後に乃絵編です。

本編エピローグに登場した友達の話になるとは予想していましたが
一応その通りでした。
あとどうやって知り合うのか〜、クラス代表でお見舞いに来たのを切っ掛けに
友達になるとか思っていたのですが、超アグレッシヴな性格のメガネッ娘の
怒濤な攻撃でした。この娘、桜子は乃絵をずーっと見ていたのでしょうね。
もしかしたら、眞一郎の事も知っているかもしれません。

翼をもらった乃絵ですが飛び出せないでいました(これは11話の眞一郎と重なります)。
単純な恋愛感情だけではないでしょうけど、眞一郎のいない空に飛び立てない、
忘れたくない、それだけ好きだったですね。
それでもその最後の一押しをしたのは、眞一郎でした。
一歩ずつ少しずつ、飛び立とうしている乃絵に感動しました。
いつか普通に眞一郎と地べたの前で会える日が来るのかも知れません。
しかし、純は乃絵の前では本当にいい兄ですね。
意外と前向きな気持ちで東京に出てこられたみたいです。

富山はとうとう13話、最終回。
早いものです。いつかCSで再放送とかあるかもしれませんが地上波の
放送がなくなるというのは、寂しいものです。

比呂美の色仕掛け「いいよ…」は乃絵の怪我や純の「好きじゃない、これっぽちも」がなかったら、やらなかったでしょうね。
自分の見っともなさを自覚しての眞一郎への告白。選ばれなかった覚悟もしていたでしょう。
ここのでの「シ・シチュー」「待ってて」「待ってる」のやり取りは絶品でした。やっと眞ちゃん、ホローしましたよ。

最初絵本を見ない乃絵、見てしまったらそれが別れであることが分かっていたのでしょうね。
バス停で、二人の結末が分かっていても笑顔で絵本を見るシーンは辛い場面でした。
自分の真の気持ちを語り、歌い、泣く、眞一郎はすばらしいかっこ悪さでした。

この間、眞ママの比呂美へのホロー、想像でしかないですが実体験でしょうね。

竹林での告白。何故、部屋で待ってなかったのか、何故2度「いや」と言ったのか。
不安のあらわれか、順と同じ「付き合う」という言葉がイヤだったか、最後のカケかは正直正解は分かりません。
比呂美だからとしか言えませんね。
眞一郎の選んだ言葉は事実上のプロポーズ。もう陥落でした。
エピローグで比呂美、眞一郎の一緒のカットが無くちょっと不安でしたが
それはこの場面が乃絵のシーンだったからでしょう。
CDドラマであって良かったです。

ドラマCD全編の、親達の過去、夏の話とか、本当に映像化して欲しいですよ。

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posted by 流ひょうご at 19:07| Comment(3) | TrackBack(0) | 感想

2008年06月28日

true tearsドラマCD「比呂美」編

時系列順だと次はたぶん比呂美さんです。

バスケ部を主体に眞一郎や眞ママそして乃絵との関わりや思いを
語るドラマ。
朋与の恋は螢川のちょい悪っぽい男バス部員と純の存在を思い出させるだけど、
恋の先輩としてアドバイスする比呂美はもう純の事
全く気にしていないのね。(ちょっと惚気ているし)
驚いた時の叫びが面白い事になっていたが。
やっぱり朋与は振られたのだろうか。
高岡キャプテンの破局は比呂美への厳しさをカモフラージュの為か?

眞ママは相性が悪いなんて言ってたのに、義理の母みたいだなんて
もうデレデレです。
そして女としての人生指南。こうやって仲上家では受け継がれていくのだろうか。

眞一郎とはちゃんとやってるみたいです。やはり炎の様な情熱的なものでなく
川のせせらぎの様な静かな関係がお似合いです。
バス停での抱擁もそんな感じでした。
着付けの話をしてるシーンは一緒に弁当を食べているところかな。

そして乃絵の存在。眞一郎にとって唯一無二存在「石動乃絵」。
自分はそうなれるかと悩んで?いますね。
まーこう思うのもしかたがない。それだけ乃絵の存在が強烈だったのでしょう。
でもそれは後ろ向けでなく前向きな思い。まずは乃絵の良さを認め
思いを理解することから始めています。
最初と最後、グランド階段で乃絵を見かけるシーン。
最初はちょっと極まり悪い感じでしたが、最後のはもっと清々しい感じでした。

とうぜんこれも映像で見たいですよ。特にバス停の無音部分とか。

連絡:毒桃さん、見ていたら連絡下さい。


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posted by 流ひょうご at 19:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 感想

2008年06月26日

true tearsドラマCD「愛子」編

ドラマCDはフラゲしました。
3編とも面白い内容で、新たなキャラ達の声を聞くだけで感動です。
時系列順の感想書きますと、まずは愛子編。
ネタバレありですので気をつけて下さい。



多分麦端祭り終了後から始まっていると思われます。
愛子、三代吉が正式に告白し付き合い始めるまでのドラマ。
とにかく三代吉が面白くいい男とし描かれています。
眞一郎という壁を越えるために、愛子はキスをしたことを
告白しますが、三代吉が取った行動は誰をせめるでなく
眞一郎とキスをして愛子のファーストキスを奪い返すでした。
本当に面白い解決方法です。
最後、眞一郎を迎えて神社での告白のやり直しも
三代吉より先に愛子が告白するなど憎い演出でした。
三代吉の泣き演技も最高です。

3編の中で一番内容が重要なドラマになるのかな。
やはりアニメで1本やって欲しいです。

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posted by 流ひょうご at 18:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 感想